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第12回  【株式会社 株式】編 ~株主の権利 「株式」~
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第11回  【会社設立の登記】編 ~未成年者の会社設立 2~
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相続放棄のサイトをリニューアルしました
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第9回【会社設立の登記】編   ~会社の「本店」について~
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第8回  【会社設立の登記】編 ~会社の商号について~
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第6回 会社設立の登記】編 ~法人構成員の責任限度の範囲  有限責任と無限責任~
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第12回  【株式会社 株式】編 ~株主の権利 「株式」~

株式会社は、「株式」と呼ばれる、権利を、基本としています。

株式を引き受けようとする者は、会社が発行する「株式」を、引き受け、出資することにより、株主となります。「株式」の権利としての性質は、①会社経営に参加できる権利、②剰余金配当を受領する権利、③残余財産の分配を受ける権利、④新株を引受ける権利の4つに、分類することができます。

①会社経営に参加できる権利

会社の経営に、何らかの形で、関わることができる権利です。その代表的なものは、株主総会における議決権を行使することができる権利(会社法第105条)になります。株主として、株主総会に出席し、議決に参加したり、議案に対して意見を述べたりすることができます。

株式会社においては、取締役等(以下、「役員」)が株主から会社経営を委ねられ、経営業務自体は、役員が行っていることが通常ですが、会社に重大な影響を及ぼすような重要な決定は、株主総会で決議されるものとしております。会社の行く末をも左右しかねないような重大な意思の決定については、会社のオーナーとも言うべき、株主の意思を最大限尊重する必要があるため、会社法で、株主総会の決議が義務付けられております。具体的には、役員の選任・解任、定款変更決議、合併・会社分割等会社の組織再編行為などが挙げられます(会社法第309条)。

②剰余金配当を受領する権利

株式会社は、その株主に対し、剰余金を配当することができます(会社法第105条)。法定の配当ルールに違反していない限り、会社は事業によって得た利益を、株主に還元します。会社の経営に対しては口を出さないけど、より多くの配当を期待しているというようなサイレント株主にとっては、一番重要な権利です。剰余金の配当には、事業年度終了時における定時「期末配当」及び臨時的な「中間配当」があります。

 ③残余財産の分配を受ける権利

会社が解散する際に、残った会社財産は、株主に分配されます。この残余財産の分配を受けることができる権利も、株主の権利のひとつとされております(会社法再105条)。会社の現務の結了、債権の取立て及び債務の弁済といった清算手続きを進めて、残った会社の財産は、もはや解散した会社に、帰属させておく訳にはいかないので、株主に分配されることになります。

④新株を引受ける権利

株式を保有しているだけで、会社が新しく発行する株式を入手することができる場合があります。既存の株主に対して、株式を優先的に募集する「株主割当増資」(会社法第202条)、無償で株式を付与する手続き「※株式無償割当て」(会社法第185条)、株式分割を行った結果自動的に株式の数が増加する「※株式分割」(会社法第183条)などがあります。株式を持っているということだけで、優先的に会社の株式を引き受けることができる権利は、非常に魅力的とされております。

 

①~④の権利の全てにおいて共通して言えることですが、株主が保有する「株式の数」が、とても重要になってきます。上記の権利について当てはめると、株主は、保有している株式の数に応じて、株主総会において行使することができる議決権の数が付与され、配当・分配される財産の価額が決定され、新株を引き受けることができる権利の内容が決定されます。つまり、株主は、株式の数を多く保有していれば、保有しているほど、自己の利益を、有利に確保することができると言えます。このように、株式会社の「株式」制度は、株式を多く保有している者の意思が、より会社に反映される仕組みになっております。

≪参考資料・文献≫

①「新基本法コンメンタール会社法1」 奥島孝康・落合誠一・浜田道代 編 日本評論社2010

②「論点解説 新・会社法―千問の道標」 相澤哲郡谷大輔葉玉匡美 著 商事法務  2006

(続)

 

謹賀新年

司法書士の小山です、本年もよろしくお願いします。

本日から、通常営業となっております。
今年も、昨年同様、スピードを重視した、お客様が安心して依頼できる司法書士事務所というスタイルを徹底し、業務を行っていきます。
昨年末、お客様から、お礼の手紙を頂きました。自分の執務姿勢を評価して頂き、大変うれしかったのと同時に、
今までの司法書士としての自分のスタイルが間違っていなかったのだと、少し自信がつきました。
少ししか自信がないのかよと、突っ込みを入れられそうですが、少しです(笑)。
とにかく、1人1人のお客様に、丁寧に法務サービスを提供できればと考えております。

2015年も、小山毅司法書士事務所をよろしくお願いします。

被保佐人の死亡

司法書士の小山です。あっという間に9月ですね。

今年は、6月に被保佐人の方が亡くなられたりと、6月から8月の前半までは、忙しくしていたので、あっという間に過ぎていきました。少し落ち着いてきたので、今最大の懸案事件について、じっくりと取り組みたいと思っています。

今年は、父が亡くなり、その後、被保佐人の方が亡くなり、相続に関する手続きで、今までアドバイスしていたもの全て自分で経験しました。ですから、今までと違った目線で、お客様にアドバイスできると思っております。よろしくお願いします。

相続登記、生前贈与、遺言作成、相続した不動産の売却・・・・お気軽にご相談くださいませ。

人間ドック

司法書士の小山です。
やっと、お盆休みも終わり、新宿のオフィス街も通常通り活気が出てきました。

私は、先週土曜日に人間ドックを受けてきました。今までは、司法書士会の集団検診を受けていたのですが、40も過ぎたので所長という立場でもありますし、
脳ドック等々精密な検査も受けようと思い行ってきました。詳細の結果はもうそろそろ届くと思いますが、脳の血管、胃カメラの初見は問題なしで、一安心でした。

人間ドックの目的は、病気の早期発見と、予防だと思っておりますが、これは、相続対策でも同じことが言えると思います。
事前に少しでも、相続に関する知識があれば、又は相談できる人がいれば、相続で争う可能性を低くすることができるのではないかと思います。
相続ドックとでも言えば良いのでしょうか・・・。相続対策の人間ドック的な意味合いで、当事務所を使って頂ければ幸いです。

生前贈与、遺言書、相続登記その他相続に関する相談を何時でも受け付けております。
相続専門サイトもご覧ください!!

登記簿に明治時代の抵当権が残っている・・・

今週もあっという間に金曜日ですね。4月はなんだかんだで、土日も仕事している司法書士の小山です。

登記簿を調べると、登記がされて長い年月を経た、担保権(先取特権・質権・抵当権)の登記を発見することがあります。その中には、明治・大正時代に登記がされており、債権額や氏名・住所の記載に、時の流れを感じさせるものがあります。

上記のような担保権(抵当権等)が、なんらかの理由により、抹消されないまま放置され、登記簿に残ってしまったものを『休眠担保権』と呼びます。

これについて、以前こちらのブログで記事を書いているので、興味がある方は是非読んでみてください!!ブログはこちら

抵当権抹消、相続登記、相続放棄、遺産整理の相談をお待ちしております。

それでは、また!!小山でした。

 

スマホ対応しました!

司法書士小山です。 遅ればせながら、サイトをスマホ対応にしました。 「スマホ用ページの方が見やすい」というのが、私の率直な感想です。 今後も、見やすく、業務のことが分かりやすいサイトを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 相続登記、抵当権抹消登記、会社設立登記等々お気軽にご相談ください!!

サイトリニューアルしました!!

司法書士小山です。

事務所サイトをリニューアルしました。今までは名刺程度にとしか考えていなかったのですが、お客様に情報を提供し、少しでも見やすくしたい等考えて、リニューアルしました。取扱い業務の説明等の内容については、もっと、充実させていきたいと考えています。特に相続関係(相続登記を含む)、相続放棄、抵当権抹消など充実させていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします!!

なお、土日も予約制で相談受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

 


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